髙橋真梨子

2023.12.4

  • ジャズプレイヤーだった父親の影響で、14歳からジャズの勉強を始める

  • 16歳で博多から上京し、ジャズピアニスト柴田泰氏にレッスンを受ける

  • 博多に戻り、ライブハウスで歌を歌う。ペドロ梅村氏の誘いで再び上京

  • 1972年、ペドロ&カプリシャスの2代目ヴォーカリストとなり、デビュー

  • 1982年「for you...」が第11回東京音楽祭世界大会にて金賞を受賞

  • アルバム「Triad」が第26回日本レコード大賞第1回アルバム大賞を受賞

  • 1993年「ペドロ&カプリシャス」のメンバーであったヘンリー広瀬と結婚

  • 2023年3月10日には記念すべきレコードデビュー50周年を迎える


高橋真梨子オフィシャルサイト高橋真梨子オフィシャルサイト Victor Entertainment髙橋真梨子 大辞典

誕生日 3月6日
血液型 A型
出身地 福岡県 博多
趣味 ゴルフ・スポーツ観戦(野球からアイスホッケーまでなんでも)

ジャズプレイヤーだった父親の影響で、14歳からジャズの勉強を始める。
本格的なレッスンを受けるため、16歳で上京し、ジャズピアニスト柴田泰氏に歌を師事。
高校卒業後一時博多に戻り、ライブハウスで歌を歌う。

ペドロ&カプリシャスのリーダー、ペドロ梅村氏の誘いで再び上京。
1972年、ペドロ&カプリシャスの2代目ヴォーカリストとしてデビューし、1973年、「ジョニィへの伝言」が大ヒットする。
その後「五番街のマリーへ」「陽かげりの街」などのヒットをとばす。

1993年にニューヨークのCARNEGIE HALL大ホール公演、1994年にロンドンのROYAL ALBERT HALL公演、
1997年に香港CONVENTION&EXHIBITION CENTRE GRAND HALL公演を大成功させ、
2008年に迎えたレコードデビュー35周年には、日本人初となる2度目のCARNEGIE HALL大ホール公演を行い話題となった。

1978年、ペドロ&カプリシャスを離れ「あなたの空を翔びたい」でソロデビュー。
1982年発売のシングル「for you…」が第11回東京音楽祭世界大会にて金賞を受賞しロングヒット。
1984年発売のシングル「桃色吐息」が大ヒット、アルバム「Triad」が第26回日本レコード大賞第1回アルバム大賞を受賞し、
人気を不動のものにする。 以降ソロとして、シングル38枚/オリジナル・アルバム32枚/カヴァー・アルバム7枚/企画アルバム
約30枚強を発表。

2013年3月10日には「レコードデビュー40周年」を迎え、年末の第64回NHK紅白歌合戦に29年ぶりの出場を果たし紅組のトリを務めるなど、
アニバーサリーイヤーを精力的に活動、40年史の集大成作品集となった3枚組のベスト&新録アルバム「高橋40年」が大ヒット。
2016年には、3度目のニューヨークのCARNEGIE HALL大ホール公演を成功させた。

2019年6月のコンサートで、ソロ・コンサート動員数700万人を達成。
2022年、最後の全国コンサートツアーとしてour Days -Last Date- を開催。
同ツアーを持って、1979年6月10日有楽町の読売ホールで行われた1stツアー「ひとりあるき」から数えて44回目の全国ツアーとなった。
2023年3月10日に、レコードデビュー50周年を迎える。

  1. はがゆい唇
  2. 時間よ止まれ
  3. 空に星があるように
  4. ブルー・シャトウ
  5. 人間の証明のテーマ
  6. もう君がいない
  7. ネグレスコ・ホテル
  8. 例えば君の事
  9. マイレディー
  10. 恋人
  11. ルビーの指環

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