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毎日に花の潤いを

春の花

今日は春の花について書いていきます。
春に咲く花と言っても咲き方も花の色もさまざま!春は1年でも色々な色の花があふれていますが、同じピンクでもこんなに違います。 ぞれぞれの花の色の特徴を学んで、飾るときに色合せの参考にしてみては?春の香りのあるお花が豊富な時期に、思いっきり楽しみましょう!
■チューリップ■咲き方や色がとにかく多彩な春の花の代表格。現在、およそ1000品種が世界中で育てられています。主な咲き方は5種類あり、花びらの形状がそれぞれ異なります。
■スイートピー■ちょうちょのようなひらひらとした可憐な花びらがキュートなスイートピー。少し甘酸っぱい香りがあります。花の色も淡いものから濃いものまでさまざま。色によっては吸い上げて花びらに色をつけているものもあります。

ラベンダー

植物の香りの中には、人の心やからだを穏やかにそしてやさしくする力があるそうです。
そこでラベンダーの効能や、香りが心やからだにもたらす影響をお教えしたいと思います。 ラベンダーの香りはアロマセラピーにおける代表的な香り。アロマオイルなどでももっともよく使用されています。古代から薬用植物として知られ、沐浴をしたり、ラベンダーの小枝を焚いて流行病をふせいていたそうです。
■体への効果■頭痛に効果があります。殺菌力が強く鎮痛作用もありますので風邪などの予防にもなります。ラベンダーの精油を直接ぬると、やけどや切り傷にも効果があります。
■心への効果■神経の緊張、不安を和らげる効果があります。安眠作用。鎮静作用

春の七草

秋の七草とは
女郎花(おみなえし)、尾花(すすき)、桔梗(ききょう)、撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま)、葛(くず)、萩(はぎ)
歌の中で瞿麦はなでしこ、朝貌は現代ではキキョウをさしています。 実用的で、食べても楽しめる春の七草と違い、秋の七草は観賞して楽しむ風流の要素が強いんですね。七草が秋の野原に咲く頃には、夏の暑さも和らぎ涼しくなって心にも余裕が出てくるのではないでしょうか。

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